【1.いじめ】
いつの時代でも、いじめはなくならないですね。子育て中の親御さんなら誰でも気になる問題です。
いじめにあったお子さんはたくさんの辛さをじっと耐えています。誰にも言えず一人で抱え込んでいたりします。
「いじめられているかも」と知ったら親御さんは可愛い我が子だけに辛いです。
いじめは昔と今では違ってきています。いじめにあった子どもは苦しさを心のどこかに引きずりながら、
生きづらさを抱えたまま、時を過ごしていることもあります。
また、いじめをしている側の子どもも、本当は苦しさを抱えているものです。
いじめは「犯罪」です。お子様を守るための支援をご一緒に考えさせていただきます。
【2.不登校・ひきこもり・ニート】
学校や外へ行かないことを選ばざるを得ない、小さな子どもから大きな子どもたち。
こうした子どもたちは、家庭では昼夜逆転の生活である傾向が多く見受けられます。
おそらく、家族との会話が減りコミュニケーションを持ちにくくさせている、何かがあるのではないでしょうか。
親御さんたちはどう考えているのでしょう。お気持ちを聞き、どう関わったらよいかを考えます。
お子さんはなかなか外へ出にくく、人と会いたくないかもしれません。
もちろんお子さんとお会いすることがなくても、親御さんとお会いすることで、お子さんへの関わり方や
対応方法の支援をご一緒させていただきます。
【3.子育て】
乳幼児から思春期を過ぎてもずっと子育ては続きます。「子どもが生まれて良かった」「可愛い」と親たちは愛で包んでの子育てをしています。子供を可愛く思い、育てている親は誰でもみんな立派です。
しかし、子育てにはマニュアルがないだけに「あれっ?」と思うことがたくさんあります。
育てにくさを感じた時は父親からの関りも欲しい、また、おじいちゃん・おばあちゃんとの
関わりから子どもの親同士の関わりまで良いことであって、負担に感じることもあると思います。
でも大丈夫。子育ては一人ではありません。乳幼児、思春期、大きな子どもたち、どんな子ども
でもコミュニケーションからよりよく育み、育まれる支援をご一緒させていただきます。
【4.夫婦・パートナー関係】
初めて出会ったその時は、喜びと感動を共に幸せの日々が約束されていたと思ったのに、ふと気づくと会話がない。
生活に追われた?子育てのせい?二人の大事な時間を忘れていませんか?
忘れているようで築いてきている新しい関係もあるはずです。
「やはり出会って良かった」と思えるような支援をご一緒させていただきます。
*いくら頑張っても別れたほうが良いかも・・・
*別れたくないけど、別れを望んでいるらしい・・・
*別れる、別れない・・・結果はセルフイメージを高めてから。
セルフイメージが高まると自然と状況は幸せの方向へと進んでいくものです。
そのための支援をご一緒させていただきます。
【5.家族関係】
家族って憩い、ふれあい、分かり合える・・・一番の居場所です。
しかし、相手に分かって欲しいのに分かってもらいづらく、コミュニケーションがややこしくなったりしていませんか?
かけがえのない家族の一番大切な小さな社会です。
家族の関係が回復すると信頼と安心感がよみがえり、より一層家族の良さが感じられます。
家族との関係回復への支援をご一緒させていただきます。
【6.人間関係】
・人からどう思われているのだろう?・自分の考えや思いを話せない。・行動が曖昧になる。・なんとなくうまくやれない。・人とのコミュニケーションが難しい。
社会生活に人間関係はつきもので、誰でも悩む大きな問題です。
人との関係回復への支援をご一緒させていただきます。
【7.自分のこと】
・自身が持てない。・やる気が起きない。・不安やむなしさを感じる。・自分が嫌い。・自己評価が低い等性格だからと決めないでください。
生きていくことで、一番大事なことは「自分のこと」「健全な自己愛」「自己尊重感」です。
自分の命、自分を大切に、ありのままの自分の、内面に隠れている良いところを発見し、自己尊重感を高めながら、
自己回復への支援をご一緒させていただきます。