【1.教師向けの自己尊重感ワークショップ】
🔳先生たちに必要な”自己尊重感”を高めるための講座とワークショップ
子ども・保護者に関わる自分を大切に。自己尊重感を高める効果的なコミュニケーションを。
先生たちは毎日、目まぐるしくやらなければならないことが沢山あります。また、子どもへの関り、親への関り、と多様なコミュニケーションが必要なので、いろいろな課題をかかえます。
遊び・勉強・成長・発達・園・学校でのことを親へ話すことで、親と子育ての課題を共有します。
時には、辛いことも共有し、安心感、優しさで親子の心を包みます。親子へ安心、勇気、夢を与えるコミュニケーションは素晴らしいです。
今の時代、モンスターペアレント、ヘリコプターペアレント、発達障害等のこともあり、子どもの課題への対応が追い付いていません。これに関わる先生は内面的は力を求められます。
🔳日々の先生にとって一番大切なことは
・自己尊重感(自分を大切にする)
・心のゆとり(セルフトーク)
・心の許容量(自分の良さに目を向ける)
先生の自己尊重感は、子ども・保護者とのコミュニケーションを助け、楽にしていきます。
【2.はぐはぐ(育育)コミュニケーション講座】
🔳人は育て・育ちあう
育む、育てることで育てられ、育ちあう。コミュニケーション(共有)することで更に育み育つことのうれしさが大きくなる。
🔳心の中には思い出のアルバムが
子育てにも、結婚にも、人生の終結にも大事な・思い・言葉・感情・行動が
🔳ハグ・育み
そばにいても、離れていても、今・過去のことでも、将来のことをハグ・育むことはできます。
🔳本当はいつでも心の中でハグ・育み
そんな想いから、言葉から、感情から、行動に数年の長いひきこもりを回復させたお母さんがいます。はぐはぐ(育育)コミュニケーションの素晴らしさに感動しました。
【3.ほめ日記】・・・自分をほめる日記です。
年齢、職業、男女を問わず、挫折していても成功していても、ネガティブな人もポジティブな人も「ほめ日記」は、誰でもたやすく実践できて、素早く効果を体感することができます。
ノートとペンさえあればOK!
【4.プレイズノート】・・・我が人生を賛美し、自分を肯定するノートです。
還暦を過ぎたら書いてみましょう!
「苦あれば楽あり」 乗り越えてきたこと、楽しかったことを振り返り。
長い人生の歩みを肯定的な視点で、過去の自分をほめ、それを綴るものです。
「評価するほどのものはない」「悔いばかりが残っている」「苦労した割には報われなかった」・・・そう思われることもあるでしょう。
それはマイナスの思い・自己否定など、過剰な謙遜や一時的な自信の無さから、”ちょっと心が落ち込んでいる状態”だと思って下さい。
自分をほめることや、肯定的に考えることによって、「自分なりの良い人生だった」と実感できるはずです。今まで一所懸命生きてきたのですから。
更に、これから先の生き方を前向きに変えるきっかけになります。
ぜひ、試してください。